ご報告
AOHPF
Asia Oral Health Promotion Fund
(アジア歯科保健推進基金)
植林(0.5ha/200本)
サバル森林保護地区の植林活動
(2011年3月23日)
2010年度の締めくくりに、アジア歯科保険推進基金の主導による、東京歯科大学と神奈川歯科大学の2校の学生達計8名と、AOHPF主催者の村居先生、そして、石井先生の計10名の参加者で、今年度の植林を行いました。
植林に先立ちまして、サラワク州の保健省による、歯科医療に関する説明会や、歯科クリニック、総合病院、水道局等の視察をされました。
2011年3月23日
現地先住民族との植林作業
村居先生は、今回で、4度目の植林でしたので、慣れたものです。
石井先生は、一番本数があるラインでしたが、汗びっしょりになって頑張ってられました。
学生の皆様も、暑い中、頑張ってくれました。
現場の看板の前にて、集合写真です。
<サバル森林保護地区の事務所会議室にて式典>
サラワク州森林局の植林部のMr. Abdul Rani Bin Jaili氏、サバル森林保護地区のMr. Jimmy氏が、式典に参加してくれました。
サラワク州森林局の植林部のMr. Abdul Rani Bin Jaili氏からのスピーチ。こんな大震災の時にも関わらず、このボランティア活動に参加される、その精神には、頭が下がると言ってました。
石井先生による熱のこもったスピーチ。
村居先生より、歯ブラシ200本の寄付。
最後にもう一度、再会を願って、記念撮影。
植林苗木数: 200本
植林地面積: 0.5ha
樹種名: Shorea Macrophylla / Dryobalanops Beccarii
現場監督: Mr. Jonathan Lat ( サラワク州森林局植林部職員)
先住民族:10名
Mr. Ekin Empati / Mr. Bagong Bundan / Mr. Tony Bundan / Mr. Jimmie Randi / Mr. Adrian Minggat / Mr. Luming Bawin / Mr. Winstin Ijau / Mr. Robert Judi / Mr. Baong Nyumbang / Mr. Renggan Changu
NPO担当:鍋嶋誠一朗
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