ご報告

サバル森林保護地区

種子採集作業、及び、苗木作成作業

2019年2月15日〜25日

今回は、サバル森林保護地区の植林地内他のサラノキ（Shorea Macrophylla)の種子の採集とポット苗作成、及び、リュウノウジュ(Dryobalanops sp)の育成作業をしました。

　サラノキの種子

サラノキの種子をポット苗に植えて、育苗。

先月ポット苗に植えたリュウノウジュ。芽が出てきてます。植林可能には、3-6ヶ月掛かります。

昨年後半に作成した苗木も大分成長してきました。

サバル森林保護地区の近隣の村の代表者と2019年度の打合せ。

2018年度　

期間：2019年2月15日〜2月25日（10日間）

苗木作成数：　15,000　苗木

樹種名:： Shorea Macrophylla   

現場監督： Mr. Jonathan Lat ( サラワク州森林局植林部職員）　

先住民族：10名

Mr. Ekin Empati / Mr. Bagong Bundan / Mr. Anthony Bundan / Mr. Andrian Minggat / Mr. Ragai Maju /

Mr.Nyandang Wensday / Mr. Lanyau Ganyon /Mr. Judas Julias /  Mr Renggan Changu/ Mr.Subong Buyong

NPO担当：酒井和枝　

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