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第2回 ご報告

2019年度 経団連自然保護基金 プロジェクト

コーヒー生産者組合構築

苗育成(2019年5-6月)  

 

4月に種蒔きをしてから(種蒔きはこちらをご参考)、実生育成担当のMr. Phang Nyat Kiaw氏一家が、適度な散水等をして経過を観察しておりましたが、早いポットでは3週間程度(5月初頭)、平均的には、1ヶ月前後(5月中旬~後半)で芽が出てきました。

 

数日後には、この位の高さまでなりました。

  

 

その後、2週間~3週間前後すると、子葉が出てきました。

子葉が出てきたら、徐々に大きな2葉の葉となり、経過を見ております。

 

こちらは、大分大きくなった子葉。

責任者のMr. Chang Jong Yiew氏と先ずは、苗木の第一歩となった喜びを共有します。

しかしながら、3000ポットの内、3割ほどが萌芽出来ておらず(現在、子葉のあるポットは、1000個前後)、この時期は、一年の内で天候の安定している時期にも関わらず、おそらくは、非常に暑い日と、豪雨が連続して起こり、黒いネットで可能な限り調整をしているものの、温室などを使わず、自然化で育苗している以上、天候に左右されてしまうのは致し方がないので、目標の2500ポットを目指して、再度、最初からやり直すポットも作成して、追いかけ、10~11月の植樹可能なように最善を尽くします。

将来的には、この作業も、Sabal Kruing村で村人自ら行う計画ですので、Sabal Kruing村の農地と同じような環境のこのTaitong村での実生育成の失敗は、今後の参考に出来るので、良い経験になったと思われます。

この後、苗木がある程度の高さになって安定した上で、Sabal Kruing村に移送し、コーヒー苗畑センターを設置し、10~11月までには何とか植える事が出来るようにします。

ある説では、リベリカ種は、背丈が30cmを超えてからの成長が非常に早いと言われているので、それを期待していますが、その他の目安としては、1~2対の枝葉が出ると植え込みの目安となりますので、先ずは、様子を見ることとなります。

   

2019年 経団連自然環保護基金 コーヒー生産者組合構築プロジェクト 実生育成作業

期間:2019年5月16日〜6月15日

場所:Taitong 村(BAU)

萌芽苗木:約1200個  子葉苗木:約1000個  未発芽苗木:約800個

樹種名:: リベリカ種 ( Liberica )

責任者: Mr. Chang Jong Yiaw

実生育成担当:Mr. Phang Nyat Kiaw 一家(5名) 

NPO担当:酒井和枝 / 鍋嶋 誠一朗 / Alex Then Yin Siong  

 

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