6回 ご報告

2020年度 経団連自然保護基金 プロジェクト

コーヒー生産者組合構築

2020年10月30

コーヒーの苗木作り

ポット苗育成 現状報告

 

 

2020年10月30

 

6月に播種した分は、本葉が育っているのが6割位、本用の芽が出てきているのが、2割程度、子葉のみのものが1割位ですので、時間を要するものの、比較的順調だと思われます。一部、虫食いが観察できるので、要注意です。

 

  

 

 

8月に播種した分は、ほとんどのポット苗で子葉が育っていますので、一安心ですが、まだまだこれからです。 

  

 

こちらも、8月に播種した分ほぼ全ポットに子葉が育っており、ご満悦です。6月分と8月分で、2021年の3月中には、農園予定地に植えれるよう祈ります。

 

  

 

こちらは、今年の3月位に播種したポット苗で、農園への植え込みはほぼ可能となっていますが、6月8月分と一緒に、2021年の3月に植えたいのですが、状況によっては、早めに植える必要があるかもしれませんので、要観察です。

 

 

 

10月後半に予定していたLong Lellang村への視察ですが、今だ、奥地への航空便が不定期のため、経由地のミリまでは行けても、その先への飛行機が不定期のため、航空会社より連絡を待っておりますが、最近、感染者数が若干増えていますので、双方の村人のことを考慮に入れると、今しばらく、保留にしておいた方がよいかと思いますが、11月中旬からは雨期になりますので、来年になる可能性が非常に高い状況です。

 

 

2020年 経団連自然環保護基金 コーヒー生産者組合構築プロジェクト 

ポット苗育成作業

期間:2020年10月30

場所:サバル・クルイン村苗畑センター(ポット作成~チェリー入手/選別~果肉除去作業~播種作業)

果実名:: リベリカ種 ( Liberica ) 約4400個のコーヒー苗木の育成

責任者: Mr. Chang Jong Yiaw

サバル村::Mr. Ekin Empati / Mr Nyandang Wednesday / Mr. Ragai Maju / Mr. Bagong Bungan の各家庭のご婦人様

 

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