第4回 ご報告
2020年度 経団連自然保護基金 プロジェクト
コーヒー生産者組合構築
2020年9月1日/15日/20日
コーヒーの苗木作り
(ポット苗育成) 現状報告
2020年9月1日
8月に播種した分は、数ポットが発芽している様子でしたが、種の裏側の見えない部分で発芽しているかもしれませんが、
全体的には、発芽しているのは数える程でした。
6月に播種した分は、子葉が出てきているポットがかなり増えてきました。2か月以上かかってます。
こちらも、6月に植えた分。8月の前半の第2弾の絶望感に比べると、希望が湧くほど、緑の子葉が増えています。
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2020年9月15日
8月に播種したものの大多数が、発芽している様子がうかがえました。地面にこびりついて、立ち上がれないのでしょうか。もう少し様子を見る必要があります。
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2020年9月20日
6月分の子葉の出来たポットが大多数を占めるようになりました。緑の様子が鮮やかです。
本葉を出しつつあるのも、半数ほど見受けました。
こちらは、8月分のもので、かなりの比率で発芽はしています。これから維持を丁寧に行う予定です。
6月と8月の播種分のご報告でしたが、最初はどうなる事かと心配でしたが、6月分は子葉、8月分は発芽と、若干時間が掛かっている気がしますが、順調だと思います。何とか、来年の3月位までには(あと、6か月)、植えれるほど大きくなることを祈るだけです。
9月までの上半期の予定は、何とか終了出来ましたが、10月以降の下半期では、サラワク北部の奥地Long Lellang村へのコーヒー農園の視察を村人の人と行う大きな課題がありますが、現状、コロナの影響で、その村近くへの飛行機が不定期のために、まずは、10月後半を目指して、手配を進めておきますが、これもコロナの感染状況次第の部分が大きいので、安全策を取って、年が明けてという事も考慮に入れております。、
2020年 経団連自然環保護基金 コーヒー生産者組合構築プロジェクト
ポット苗育成作業
期間:2020年9月1日/15日/20日
場所:サバル・クルイン村苗畑センター(ポット作成~チェリー入手/選別~果肉除去作業~播種作業)
果実名:: リベリカ種 ( Liberica ) 約4400個のコーヒー苗木の育成
責任者: Mr. Chang Jong Yiaw
サバル村::Mr. Ekin Empati / Mr Nyandang Wednesday / Mr. Ragai Maju / Mr. Bagong Bungan の各家庭のご婦人様
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